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今回のテーマは「代理」です。
どのような部分に注意して学習をすればいいのかについて、解説します。

 

⒈ 社会的に必要な制度!?

「代理」について深く考えることは少ないかもしれません。
しかし、世の中には「代理」が必要になる場面が結構あったりします。

自分で何もかもする!
というのは理想ではありますが、実際には現実的ではありません。
一番わかりやすいのが、子どもが何か特別な法律行為をするような場合です。

小学校に入学するにあたって、その子ども名義の預金通帳を作ることにしました。
本来であれば、本人である子どもが通帳を作る手続きをしなければなりません。
ですが、当然そんな高度なことはできません。
そこで、親が子供に代わって手続きを行うことになります。

このように、私たちも知らず知らずのうちに「代理」を経験していたりします。
そういう意味では身近な制度なのです。

 

⒉ 登場人物が増える!

「代理」の単元は、「代理人」という3人目の関係者が出てくるので、少しだけ関係が複雑になります。

「法律行為・意思表示」の単元でも述べましたが、関係する人が多くなるような場面では特に、図を書くクセをつけるようにしましょう。
代理については、オリジナルのものでいいので、「テンプレート」的な図を用意しておくことをおすすめします。

本人と相手方、代理人の三人を図の中に入れておけばOKです。
最初のうちは、テキストの図をそのままトレースしてもいいかもしれません。

代理の問題が出たら自然にそのテンプレート図を書く!
そのくらいの勢いで取り組むようにしましょう。
知識や問題文を整理する上で役立ちます。

 

⒊ 頻出部分は無権代理だけど・・・

過去問を解くとわかるのですが、代理の単元では「無権代理」に関する問題がよく出ます。
表見代理についても問われますが、これも大きく見ると無権代理の一種だったりします。

このような事実から、代理の部分では「無権代理」を集中して学習することになるのですが、ここだけを学習するのは危険です。
無権代理だけを学習していると、代理の本質を見失いかねません。

無権代理の前にある、代理の基本的な部分の学習はしっかりとするようにしましょう!
この部分をしっかり押さえていれば、多少ひねった問題が出たとしても対応できます。
代理は宅建業法でも関係してきます。
面倒くさがらずに取り組むようにしましょう。

 

⒋ 無権代理はパターン化する!

無権代理は結構なボリュームがあります。

それらを闇雲に覚えていくのは効率が悪いので、パターン化をするようにしましょう。
無権代理や表見代理は、出題されるパターンというものがあります。
それらのパターンを覚えてしまえば、割と簡単に正解にたどり着くことができます。

そこで、過去問を解いて、しっかりと考察するようにします。
無権代理の部分の過去問を一通りやれば、一通りのパターンが出てくるはずです。
本試験ではそのパターンの焼き直しの問題が出ることが多いので、しっかりと覚えるようにしましょう。

このブログでも「覚えておきたい基礎知識」として、今後、このパターンの解説をする予定です。
そちらも参考にしてみてください!

 

 

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