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10月18日に行われた宅建士試験の合格発表が、明日の12月2日に行われます。
今回は宅建士試験における合格発表日の慣習のようなものを中心に書いてみることにします。

 

⒈ 正式発表は午前9時半からだけど

正式な合格発表は、12月2日の午前9時30分から、「不動産適正取引推進機構」のホームページで発表されます。
ここでの発表が最終的な結果となるので、受験した皆さんはこちらで最終チェックするようにしてください。

ただ、合格基準点や合格率の情報は、この正式な発表前に行われることがあります

例えば去年の場合、日付が変わった直後の0時05分に、「(株)住宅新報」のTwitterで合格点や合格率などの発表がされています。

ここで発表される情報は信憑性がかなり高いため、自己採点をして自分の点数が分かっているという場合には一つの参考になると思います。
もちろん、合格者の受験番号等については正式発表まで待つ必要があります。

また、必ずその時間帯に発表があるという保証はありませんので、その点も注意してください。

 

⒉ このブログでも速報記事を出す予定です!

もしもTwitter等で正式発表前に信憑性の高い情報が出された場合には、このブログ(RED-ZONE NEO)でも速報の記事を出すことにします!
合格点を知りたいという受験生にとっては一分一秒でも早く知りたいでしょうから、その情報をしっかり共有します。

私のTwitterでもリツイート等の方法で共有する予定です。

 

⒊ 今年は予想点が割れている

合格点の集計をしている大手サイト「宅建速報.com」では、各種予備校や講師による予想合格点をまとめてくれています。

今年の予想合格点は35〜40点ということで、結構大きな開きがあります。
予想点が割れていると言っていい状況です。

このブログでも「宅建士試験の予想点を合格してみました」の記事で合格点を予想しました。
記事では「38点もしくは37点」としましたが、蓋を開けてみるまでわかりません。

今年はコロナ等の影響もあって、不確定要素が多いです。
ようやく明日正式発表ということで、悶々とした状況からようやく抜け出すことができます。

明日の合格発表を10月の受験生は一つの区切りに、12月の受験生は一つの指標にしましょう!

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